以前、会社の親睦会で東京湾ベイクルーズをした。この日は早起きして、横浜港大桟橋に集合、横浜ベイブリッジ付近を撮影しながら遊覧した。13日の撮影予定が雨で翌日に延期になり、うって変わってこの日は晴天!
船上結婚式という設定だった為、何人も肩出しドレスで、風を切って進む船が寒くて震えていた上に日焼けをしてしまうという非常事態。う~、顔がパリパリする。失敗したなぁ。屋外だとは思ったけど、こんな春先に日焼け止めの用意は考えなかった。
午後の早い時間に終わったので、実家に寄って、公演で使えそうな着物を物色。久しぶりに帰ったのに、1時間も家にいなかった。社交ダンスの練習に出かける両親と一緒に自宅を出て、駅で下ろしてもらった。
着物をかき集めて早く安心したい。着物が決まれば、あとは男性諸君のスーツ選びと早替えの練習だわ!
船上結婚式という設定だった為、何人も肩出しドレスで、風を切って進む船が寒くて震えていた上に日焼けをしてしまうという非常事態。う~、顔がパリパリする。失敗したなぁ。屋外だとは思ったけど、こんな春先に日焼け止めの用意は考えなかった。
午後の早い時間に終わったので、実家に寄って、公演で使えそうな着物を物色。久しぶりに帰ったのに、1時間も家にいなかった。社交ダンスの練習に出かける両親と一緒に自宅を出て、駅で下ろしてもらった。
着物をかき集めて早く安心したい。着物が決まれば、あとは男性諸君のスーツ選びと早替えの練習だわ!
PR
とっくり座さんの客演が終わり、あっという間に3月が終わっちゃったよ!
今朝は寒くなかったので、少し早く家を出て余裕の通勤のつもりだったのに、エレベーターホールが大混雑!なんだ今日は!と思ったら、今日は4/1だった!
エレベーターを3本くらい見送って朝礼に滑り込みセーフといった感じ。
あかぺらの稽古も週5日で始まっているけど、転職する関係で勤務先の人不足に微力ながら貢献している。
普段しない夜出勤やら早朝出勤やらでちょっと不調。
今日お昼に食べたものが油っぽくて途中で止めたんだけど、夕方気分が悪くなってしまった。
健康管理は役者の基本なのに…。
織本さんを見習わなけりゃ!
私にとって公演の時期って、何もかも置いといて突っ走る超日常なんだけど、もうそれを短い休みで何年も繰り返しているわけで…。
公演が終わると、とっても「普通の生活」がしたくなる。
特に今回引越しして、やりがいがあるというか。
台所の便利グッズを揃えたり、料理したり、洗濯したりするのが何だか充実の時間。
いいなぁ、平和で(^O^)
束の間だけど…。来週から立ち稽古に入りそうな感じ。稽古用の白衣や浴衣が必要なキャストには申告してもらわなきゃ。
今朝は寒くなかったので、少し早く家を出て余裕の通勤のつもりだったのに、エレベーターホールが大混雑!なんだ今日は!と思ったら、今日は4/1だった!
エレベーターを3本くらい見送って朝礼に滑り込みセーフといった感じ。
あかぺらの稽古も週5日で始まっているけど、転職する関係で勤務先の人不足に微力ながら貢献している。
普段しない夜出勤やら早朝出勤やらでちょっと不調。
今日お昼に食べたものが油っぽくて途中で止めたんだけど、夕方気分が悪くなってしまった。
健康管理は役者の基本なのに…。
織本さんを見習わなけりゃ!
私にとって公演の時期って、何もかも置いといて突っ走る超日常なんだけど、もうそれを短い休みで何年も繰り返しているわけで…。
公演が終わると、とっても「普通の生活」がしたくなる。
特に今回引越しして、やりがいがあるというか。
台所の便利グッズを揃えたり、料理したり、洗濯したりするのが何だか充実の時間。
いいなぁ、平和で(^O^)
束の間だけど…。来週から立ち稽古に入りそうな感じ。稽古用の白衣や浴衣が必要なキャストには申告してもらわなきゃ。
本日は仕事が午前と夜の勤務で、以前お世話になった織本順吉さんの出演中の新国立劇場の芝居を観にいった。
面白かった。もっと深刻なストーリーかと思っていたら、どちらかというとコメディーかな。でも、人間の葛藤みたいなものが丁寧に描かれていて、胸をえぐるシーンもあった。オカノとユキの女の戦いが、人にこんなに辛く当たったりしたくないけど、わかってしまうって感じで。
演じるならおかのをやってみたいと思った。
終演後楽屋にお邪魔した。男性の楽屋で入り口で出演者の方に「どーぞ、どーぞ。」と言われたけど、中に入っていた女は私だけでした。緊張しちゃうよぉ…
織本さんは「メールありがとな。前から2番目っていうから探したけどわからなかったよ。」だって。お辞儀していた時、探して下さっているような気がした。眩しくてわからなかったかな?
変則型の花道に囲まれた席で、2列目は8席くらいしかなかったんだけど。面白い席だった。
明日が千秋楽。やっと那須の我が家にお帰りになれる。
で、またすぐNHKエンタープライズの「わかば」舞台があるのだそうで。
病気一つなさらないなんて、超人。「この芝居はテンポが速くて疲れたよ」なんて仰りながらもとてもお元気そうだった。
「メールくれよ。後何年生きてるかわからないからな」なんて、剣客商売の時も仰ってたけど、もう何年も前だし!
舞台にTVに、こんなに続けて出るなんて凄い体力…!!
面白かった。もっと深刻なストーリーかと思っていたら、どちらかというとコメディーかな。でも、人間の葛藤みたいなものが丁寧に描かれていて、胸をえぐるシーンもあった。オカノとユキの女の戦いが、人にこんなに辛く当たったりしたくないけど、わかってしまうって感じで。
演じるならおかのをやってみたいと思った。
終演後楽屋にお邪魔した。男性の楽屋で入り口で出演者の方に「どーぞ、どーぞ。」と言われたけど、中に入っていた女は私だけでした。緊張しちゃうよぉ…
織本さんは「メールありがとな。前から2番目っていうから探したけどわからなかったよ。」だって。お辞儀していた時、探して下さっているような気がした。眩しくてわからなかったかな?
変則型の花道に囲まれた席で、2列目は8席くらいしかなかったんだけど。面白い席だった。
明日が千秋楽。やっと那須の我が家にお帰りになれる。
で、またすぐNHKエンタープライズの「わかば」舞台があるのだそうで。
病気一つなさらないなんて、超人。「この芝居はテンポが速くて疲れたよ」なんて仰りながらもとてもお元気そうだった。
「メールくれよ。後何年生きてるかわからないからな」なんて、剣客商売の時も仰ってたけど、もう何年も前だし!
舞台にTVに、こんなに続けて出るなんて凄い体力…!!
大家さんの好意で、隣の少し広くて日当たりのいい部屋に移らせてもらうことになった。現在申し訳ないことに2部屋占領中。
普通に考えたら公演終わるまではとても引越しなんてできないけど、隣の部屋だから…。
早く部屋を空けないと申し訳ないので、変だけど2週間毎日引越しをすることにした。
夜、稽古から帰宅してから(稽古場が公共施設だから、あかぺらより早く終わって帰れる)近所迷惑にならない様に遠慮ながら少しづつ物を隣に移してる。
これがなんだかワクワクなのよ!
やっぱり間取りが変わって物の配置が変わると新鮮!
ここに本棚、電話はこっち、メジャー片手に楽しんで考えてるの。今の部屋も6年。物があふれてきたので、思い切って少し捨てるにはいいキッカケなんだけど。
けっこう「とっとき魔」なのよね、私…。
隣に移って、少しは物が減りますように。
普通に考えたら公演終わるまではとても引越しなんてできないけど、隣の部屋だから…。
早く部屋を空けないと申し訳ないので、変だけど2週間毎日引越しをすることにした。
夜、稽古から帰宅してから(稽古場が公共施設だから、あかぺらより早く終わって帰れる)近所迷惑にならない様に遠慮ながら少しづつ物を隣に移してる。
これがなんだかワクワクなのよ!
やっぱり間取りが変わって物の配置が変わると新鮮!
ここに本棚、電話はこっち、メジャー片手に楽しんで考えてるの。今の部屋も6年。物があふれてきたので、思い切って少し捨てるにはいいキッカケなんだけど。
けっこう「とっとき魔」なのよね、私…。
隣に移って、少しは物が減りますように。
大人になればなるほどうちの両親が好きになる。
就職していた頃、母を世間知らずだと馬鹿にしたことがあった。父は、普段、私や弟が父のすることにケチをつけたりしても、冗談で返すことはあっても本気で怒ることは滅多にない。が、この時は私に膝をつきあわせて怒った。
「お母さんはお前たちの為にずっと家にいてくれたんだ。今おまえが就職をして社会を知っているからといってお母さんを馬鹿にするのは恩知らずだ。」と…。
その時は、反論はできないけど、少々の事で理不尽にひどく怒られた気がしていた。
今なら、ほったらかされたり虐待される子供の不幸や、母親が家にいる子供の幸せや、逆に働く親の背中を見て育つ子供、反面教師にして育つ子供、色々な価値観で考えられるようになったので、その時の父の非難はわかる。
当時そういう傾向があった私は、その日だけじゃなく何度も父をカチンとさせていた違いない。その日、ついに堪忍ブクロの緒が切れたんだねー。
今、私が親だったら諦めないで叱れるかなー?自分の子がこういう考え方をするのは嫌だなと思いつつ、「今言ってもわかんないだろうな」なんて言うのをやめてしまいそうな気がする。
そういう事できちんと子供を叱る父は、地方大学出でごく一般的なサラリーマンでも立派な人だと思う。
その両親に教育されてきた私は幸せだと、今更ながら思う。
就職していた頃、母を世間知らずだと馬鹿にしたことがあった。父は、普段、私や弟が父のすることにケチをつけたりしても、冗談で返すことはあっても本気で怒ることは滅多にない。が、この時は私に膝をつきあわせて怒った。
「お母さんはお前たちの為にずっと家にいてくれたんだ。今おまえが就職をして社会を知っているからといってお母さんを馬鹿にするのは恩知らずだ。」と…。
その時は、反論はできないけど、少々の事で理不尽にひどく怒られた気がしていた。
今なら、ほったらかされたり虐待される子供の不幸や、母親が家にいる子供の幸せや、逆に働く親の背中を見て育つ子供、反面教師にして育つ子供、色々な価値観で考えられるようになったので、その時の父の非難はわかる。
当時そういう傾向があった私は、その日だけじゃなく何度も父をカチンとさせていた違いない。その日、ついに堪忍ブクロの緒が切れたんだねー。
今、私が親だったら諦めないで叱れるかなー?自分の子がこういう考え方をするのは嫌だなと思いつつ、「今言ってもわかんないだろうな」なんて言うのをやめてしまいそうな気がする。
そういう事できちんと子供を叱る父は、地方大学出でごく一般的なサラリーマンでも立派な人だと思う。
その両親に教育されてきた私は幸せだと、今更ながら思う。