終わった!
朝8:30集合で、22:30頃までかかった!
やはり車の音が邪魔で大変だった。自分で上手くいったと思った演技が雑音で邪魔されて、やり直したら上手くできなかったり…。監督さんがOKと言えば、私が気に入らなくてもそれが使われてしまうのよね。
「チーム」(西村知彦と草薙剛の出ていたTVドラマ)の時、草薙さんが、自分の演技をモニターでチェックして「もう一度やらせてください」と妥協しなかったのを思い出す。私もできればそうしたかったけど、今回の状況では無理でしたね。
しかし映像と舞台の違いをいろいろ感じて勉強になった。舞台は、この科白を言い終わるまでにこのサス(ライトの種類)の下にいなければいけないという制約があったりするけど、映像では、科白のこの部分を言っている時に中腰で、言い終わった時は正座していたとか、湯飲みを肘から何センチくらいの所にどの向きで置いたとか、厳密に覚えておいて、角度を変えて撮る時に同じようにしないといけない。相手の演技もあるし、気持ちで無意識に演技してしまって、カメラさん泣かせだったと思う。中腰の高さがリハーサルの時と違うと、アップで撮っている時は、フレームアウトしてしまうらしい。ロケで普通の部屋の中だと、カメラの距離にも制限があるしねー。
でも楽しかった。仕事を振ってくれた担当の方の話だと、資料としてビデオを貰えるらしいので、楽しみ!
朝8:30集合で、22:30頃までかかった!
やはり車の音が邪魔で大変だった。自分で上手くいったと思った演技が雑音で邪魔されて、やり直したら上手くできなかったり…。監督さんがOKと言えば、私が気に入らなくてもそれが使われてしまうのよね。
「チーム」(西村知彦と草薙剛の出ていたTVドラマ)の時、草薙さんが、自分の演技をモニターでチェックして「もう一度やらせてください」と妥協しなかったのを思い出す。私もできればそうしたかったけど、今回の状況では無理でしたね。
しかし映像と舞台の違いをいろいろ感じて勉強になった。舞台は、この科白を言い終わるまでにこのサス(ライトの種類)の下にいなければいけないという制約があったりするけど、映像では、科白のこの部分を言っている時に中腰で、言い終わった時は正座していたとか、湯飲みを肘から何センチくらいの所にどの向きで置いたとか、厳密に覚えておいて、角度を変えて撮る時に同じようにしないといけない。相手の演技もあるし、気持ちで無意識に演技してしまって、カメラさん泣かせだったと思う。中腰の高さがリハーサルの時と違うと、アップで撮っている時は、フレームアウトしてしまうらしい。ロケで普通の部屋の中だと、カメラの距離にも制限があるしねー。
でも楽しかった。仕事を振ってくれた担当の方の話だと、資料としてビデオを貰えるらしいので、楽しみ!
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